英語を読まずに世界のニュースレター50選がわかる教科書
ニュースレターを書きたいけど、どんなテーマを選んでいいかわからない。
世界で人気のニュースレターの傾向やマネタイズ方法を具体的に知りたい
こんな方向けに、毎週50以上のニュースレターを購読し、200時間以上かけて分析してきたくろますおがお届けします。
ニュースレターの勢いがとまらない
2023年はニュースレターマーケットにとって歴史的な年でした。
- X(旧Twitter)がニュースレタープラットフォームSubstackを締め出し、
- ニュースレタープラットフォームBeehiiveが有望なスタートアップクリエイター部門の1位に輝く。
まさに世界でニュースレターの波が一気に盛り上がりました。
そして2024年。
5月にニューヨークで史上初の「ニュースレターカンファレンス」が開催が決まりました。
ニュースレターの勢いは止まりそうにありません。
これを読んでいるみなさんは、この世界的なニュースレタートレンドに気がついてるはず。
さすが、めちゃくちゃトレンドに敏感!!
テーマ選定がむずかしい
一方で、みなさんのようなトレンドに敏感な方々からこんな相談を受けることが多くなってきました。
- ニッチテーマの選び方がわからない
- 自分の専門性や興味をどう活かせばいいのか?
- 結局、書きはじめることができない・・・
なるほど!
書けないのではない。知らないだけ。
これ、たぶん知らないだけなんです。
ぼくもいろんなニュースレターを講読し始めるまではどんなコンテンツがウケるのかさっぱりでした。
世界でウケてるニュースレターが、どんなテーマで・どんな内容を発信しているのかの実例がわかれば、どんなニュースレターを書くかアイデアが浮かんでくるはず。
パンケーキそのものを知らないのに、パンケーキを焼いてみろって言われてもキツイでしょう笑
成功事例の引き出し・知識を持っておくだけで全然ちがう。
ということで。
『英語を読まずに世界のニュースレター50選がわかる教科書』の内容
- ニュースレター
- 読者はどんな悩みを抱えているのか?
- そのニュースレターはそれをどうやって解決しているのか?テーマは?
- 購読者数
- 更新頻度
- マネタイズ方法
- 価格帯
- 推定年間収益
- ニュースレタープラットフォーム
- 集客方法、SNSアカウント
- 筆者は本業か副業か
- 筆者はどんなバックグラウンドを持っているのか?
- etc.
これらをぼくが独自に調べ、スプレッドシートでまとめます。
対象のニュースレターは英語圏のみ。
日本語のニュースレターは一切含みません。
日々の仕事や家事・育児で忙しいみなさんが、わざわざ英語での情報収集をしなくて済むようにしてあります。
これを見れば、世界でウケているニュースレターのテーマや切り口、マネタイズ方法や集客方法を、日本語で理解することができます。
また、筆者のバックグラウンドがわかれば、「あ、自分も似ているし同じ方向でニュースレターが書けるかもしれない!」と思えるかもしれません。
この教材を見るだけで、みなさんがテーマ選びに迷っている時間を一気に解消、最短でスタートできることを目指しています。
注意点としては、今回ぼくはニュースレターの投稿内容1つ1つを細かく解説しません。
なので、リストの中に自分の興味のあるニュースレターがあった場合は自分で調べてください。
世界でウケてる50以上のニュースレターの情報を、1個当たり200円で日本語で入手できます。
この教材がぴったりな人
- 個人クリエイター
- まだニュースレターを書いたことがない
- ニュースレターがアツいのはわかったので、書いてみたい
- でも、どんなテーマにしたらいいかわからない
- マネタイズまでの導線がわからない
- 具体的な事例を知りたい
逆に、この教材が合わないのはこんな人
- すでにニュースレターを書いている
- テーマの探し方は知ってる
- マネタイズ方法も知ってる
- 英語が得意
作者について
- アメリカ在住
- 現地の最新情報をベースにした発信活動を行う
- Xフォロワー:1.7万フォロワー
- 通過率5%Voicyパーソナリティー:2,400フォロワー
- ニュースレター購読者:2,900フォロワー
日本にニュースレター文化を広めたい
ぼくはここアメリカで、プラットフォームに搾取され、SEOやアルゴリズムに疲弊しているクリエイターをたくさん見てきました。
そしてそんな彼らが今いっせいに始めているのがニュースレター。
そしてこの波は必ず日本にも来るでしょう。
悩んでいるうちに波が来てしまうかもしれません。
まずはエイヤっで始めてみてはいかがでしょうか?
あなたがクリエイターなら、ニュースレターはきっと役に立つはず!
ぜひレビューへの投稿もお願いします。
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