【理系博士の論文読解法】学術論文からあなたに必情な情報を取得する『リサーチ読み』講座（前編）「サーチ読み」をマスターしよう
論文を読むハードルを下げ、
必要な情報を効率的に得る
「サーチ読み」を修得し、
30分で1本、週に20本の読解を目指そう
論文が読めない、難しいと感じているあなたへ
研究者になる(修士号・博士号取得)のに
論文読解は避けては通れない道ではないでしょうか。
もしあなたが論文読解に悩んでいるなら、
この講座がお役に立てるかもしれません。
私は、博士課程1年目（D1）まで
論文読解が難しく、指導教官や先輩から
「論文が読めてない」と言われ続けてきました。
ですから、あなたが
「論文を読むのが難しい」
と思う気持ちは痛いほどよくわかります。
このままではいつまでたっても
論文を読めるようにはなれない
という危機感から、
論文読解「修行」を決意。
半年間の試行錯誤の結果、
1週間で100本程度の論文を読めるように。
博士課程在学中（6年間）に約5,000本の論文を読了。
論文を紹介するゼミでは、
厳しく突っ込まれることもなくなったどころか
褒められるようになり、
後輩や教え子からは
「横川さんはどうやって論文を読んでるんですか？」
「先生は専門外の論文をなんで理解できるんですか？」
と言われるようになりました。
専門分野に関係なく、効率的に読解できる『リサーチ読み』
私の専門は生物学ですが、
教え子には医学、歯学、薬学、農学、社会学、哲学、教育学などを
専門にする人たちの指導も行ってきました。
すべての分野に使えるかどうかはわかりませんが
上の例のように文系・理系関係なく使えています。
これまで私が試行錯誤して
論文が読めるようになった方法
「リサーチ読み」をお伝えします。
『サーチ読み』とは
1つの論文から
あなたの必要な情報を
効率的に取得することに特化した
「サーチ読み」をお教えします。
※「リサーチ読み」と「サーチ読み」、
この2つは呼び方が似ているのですが、
リサーチ読みの一部（STEP1）のことを
サーチ読みと呼んでいます。
（2つめと3つめのステップは、後編の講座で提供予定です）
この講座の対象者
・研究者を目指している学生・社会人
・多くの論文を効率的に読めるようになりたい方
・論文を読むのにハードルの高さを感じている方
・論文を深く理解できるようになりたい方
この講座で学んだあとは・・・
論文読解のハードルが下がる
これまで論文を読むのが苦痛だった方も、
労力がググッと小さくなり、
抵抗が少なくなります。
解像度の高い情報を得られる
あなたが必要な情報をしっかりと取得するために、読むべき箇所と読まなくても良い箇所を分けて読めます。
時間がかかって読んでも、
結局、忘れてしまって
読んだ意味がなかった、
そんなことも無くなります。
多読・時短できる
論文を書いたり、研究を進めるためには多くの論文を読みこなす必要があります。
たくさんの論文を読むために、1本の論文を読む時間を減らし、
30分で1本のペースで読むことを目指します。
カリキュラム
この講座は約３時間の動画講座です。
動画講座なので、お好きな時にお好きな時間だけ受講できます。
もちろん、何回でも視聴可能です。
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1受講前の確認テストとこの講座の概要
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2論文が読めない原因と解決法
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3サーチ読み1/4
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4サーチ読み2/4
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5サーチ読み3/4
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6サーチ読み4/4
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7「サーチ読み」が効果的な理由
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8論文が読める人になるために 実践が必要な理由
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9「サーチ読み」の次のステップ
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10よくあるご質問とその回答