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Chronoform - リリースノート

v1.2.0

新機能

  • 再生速度パラメーターの表示を、従来の「倍率 (x)」表示に加え、「半音 (st)」単位で表示・操作できるモードを追加しました。
  • ステレオに加え、サラウンド (5.1/7.1) および Atmos (7.1.2) といったマルチチャンネル構成に正式対応しました。
  • 内部演算の精度を向上させるダブルプレシジョン(64bit浮動小数点)処理をサポートし、より高解像度なサウンド処理を実現しました。
  • プラグイン設定を管理するための「ハンバーガーメニュー」をUIの右上に追加しました。
  • ハンバーガーメニュー内に、現在の設定を次回起動時のデフォルトとして保存する機能を追加しました。
  • スライダーやボタン、バージョン情報ダイアログのデザインを、より洗練されたスタイルに更新しました。
  • WindowsおよびmacOSのインストーラーが、OSの言語設定に応じて日本語と英語を自動で切り替えるようになりました。
  • 無音検出機能のロジックを改善し、より安定した動作になりました。
  • ライセンス認証システムの安定性を向上させました。


バグフィックス

  • CLAPフォーマットにおいて、出力チャンネル数が意図せずステレオ(2ch)に制限されていた問題を修正しました。

v1.1.1

バグフィックス

  • オフライン時にライセンスキーが正しく読み込まれない問題の修正をしました。
  • macOSインストーラー起動時にセキュリティ警告が発生する問題の対応しました。
  • macOSインストーラーで、Audio Unit (AU) 以外のプラグイン形式がデフォルトでインストールされる設定になっていた問題を修正しました。

v1.1.0

新機能

  • AAXとAudio Unit (AU) プラグインフォーマットのサポートを追加しました。 これにより、Pro ToolsやLogic ProなどのDAWでもChronoformが使用可能になります。
  • マルチチャンネル対応を拡張し、 標準的なサラウンドレイアウト(5.1, 7.1など)や、ディスクリートチャンネル構成をサポートしました。
  • 新しく「Smoothing」パラメーターを追加しました。 リニア(Linear)モードと乗算(Multiplicative)モードにより、再生レートの変化をより細かくコントロールできます。
  • オートリセットシステムのヒステリシス状態を示す、新しいビジュアルインジケーターを追加しました。
  • パラメーターのスムージングアルゴリズムを刷新し、より応答性が高く、正確なコントロールが可能になりました。
  • オートバッファクリアシステムの信頼性を向上させ、ロジックを簡素化しました。
  • 内部処理の精度を向上させ、より高いオーディオ忠実度を実現しました。
  • 音声再開時のフェードイン時間を短縮し、応答性を改善しました。
  • バッファビジュアライザーのポジションインジケーターが、スケーラブルになりました。
  • 新しいスムージングコントロールのために、UIレイアウトを最適化しました。

バグフィックス

  • 音声の再生再開時に発生する可能性があった、ポップノイズやクリックノイズを修正しました。
  • バッファサイズ計算時の整数オーバーフローが原因で、クラッシュする可能性があった問題を修正しました。
  • バッファビジュアライザーの角度表示が、特定の状況で不正確になる問題を修正しました。
  • フォントサイズやテキストフィールドの高さに関する、いくつかのUIスケーリングの問題を修正しました。

v1.0.2

バグフィックス

  • スライダーのテキストボックスに文字入力ができない問題の修正
  • 高いサンプリングレート環境で、バッファビジュアライザーの描画が崩れる問題の修正

v1.0.1

バグフィックス

  • 176.4kHz以上のサンプリングレートでクラッシュする問題の修正

v1.0.0

  • 初回リリース