【理系博士の論文読解法】学術論文からあなたに必情な情報を取得する『リサーチ読み』講座（後編）読んだ論文を自由自在に活用できるようになろう！
戦略的に多読する「芋づる式文献サーフィン」と、
読んだ論文を活用するための「反芻読み」を
修得しよう。
ご注意ください！
この講座は
【理系博士の論文読解法】学術論文からあなたに必情な情報を取得する『リサーチ読み』講座（前編）「サーチ読み」をマスターしよう
の後編となります。
この前編の受講を前提としておりますので、
あらかじめご了承ください。
「読んだ論文を忘れてしまって論文や学会発表で引用できない」そんなあなたへ
- せっかく論文を読んでも、必要な時に出てこない
- どんな内容だったか思い出せない
- 論文を批判的に読むことができない
これはかつての私の悩みでした。
「苦労して読んだ論文を活用できないなんて悲しすぎる」
「そもそも、論文を読むのは自分の研究に活かしたいからなのに・・・」
こう思い、博士課程の1年目の私は、
論文の読み方を徹底的に修得する
決意を固めました。
半年間の論文読解「修行」の結果、
1週間で100本程度の論文を読めるように。
博士課程在学中（6年間）に約5,000本の論文を読了。
論文を紹介するゼミでは、
厳しく突っ込まれることもなくなったどころか
褒められるようになり、
後輩や教え子からは
「横川さんはどうやって論文を読んでるんですか？」
「先生は専門外の論文をなんで理解できるんですか？」
と言われるようになりました。
この講座では、STEP2とSTEP3を修得します
前編でお伝えしたSTEP1「サーチ読み」が修得できたら、次はSTEP2「芋づる式文献サーフィン」、STEP3「反芻読み」へと進んでください。
これらのステップを順に進めることで、
読んだ論文を自由自在に活用できるようになります。
この講座の対象者
前提：以下の講座を受講座済みの方
（同時に2講座受講することをお勧めします）
【理系博士の論文読解法】学術論文からあなたに必情な情報を取得する『リサーチ読み』講座（前編）「サーチ読み」をマスターしよう
・研究者を目指している学生・社会人
・多くの論文を効率的に読めるようになりたい方
・論文を読むのにハードルの高さを感じている方
・論文を深く理解できるようになりたい方
・読んだ論文を自分の研究に活用した方
・論文を読んで最新情報やトピック・テーマをレビューできるようになりたい方
この講座で学んだあとは・・・
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戦略的に多読できる
論文は無限にあるので
あなたが読む必要がある論文を探し出すだけでも一苦労です。
あなたが必要な論文だけを
ネットサーフィンのように
辿って読む
「芋づる式文献サーフィン」
をお教えします。
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論文の読解スピードと理解力がアップ
多くの論文を読めるようになると、
間違いなく論文読解のスピードが上がってきます。
自分で体感できるレベルにです。
そして、
多くの知識が身に付くので
自然と理解力もアップします。
これらの能力がアップすると
違う分野の論文を読むことも
充分に可能となり、
あなたの専門分野が広がっていきます。
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論文を活用できるように
論文を読む一番の目的は
あなたの研究に活かすこと。
つまり、あなたが書く論文に引用したり、学会発表で先行研究をレビューしたりするのに使うこと。
しかし、論文を活用できていない多くの人がやっていないことがあります。
それをクリアするのが「反芻読み」です。
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論文紹介などでも活用
大学院生なら、
ゼミで論文を紹介したり、
後輩に論文の内容を教えたりすることもあると思います。
そういったときには
しっかりと論文が理解できていなければなりません。
この（前編・後編）講座で学ぶ
「リサーチ読み」は、
論文紹介などでももちろん使える方法です。
しかも、一度身に付ければ
自転車の運転のように
忘れることはないでしょう。
カリキュラム
この講座は約2時間40分の動画講座です。
動画講座なので、お好きな時にお好きな時間だけ受講できます。
もちろん、何回でも視聴可能です。
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1この講座の全体像
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2STEP2 芋づる式文献サーフィン
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3STEP2 芋づる式文献サーフィン①/2
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4STEP2 芋づる式文献サーフィン②/2
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5STEP2 芋づる式文献サーフィンの効果
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6STEP3 反芻読み
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7「リサーチ読み」の実践例
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8「リサーチ読み」総まとめ1
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9「リサーチ読み」総まとめ2