最高の録音サービス
金田式バランス電流伝送DC録音〜アナログテープ録音まで
金田式バランス電流伝送DC録音〜アナログテープ録音まで
音楽が「空気」で伝わる瞬間を、そのままに。
Curanz Soundsでは、極めてナチュラルで立体的なサウンドを記録する、シンプルながらも洗練されたステレオペア録音を基本とした録音サービスを提供しています。
基本となる高解像度ステレオペア録音では、目の前に広がる響きや立体感を、まるで触れられるようなリアリティで捉え、自然で心地よい音を耳元へ届けます。
特別オプションとして、世界的録音エンジニア・五島昭彦氏による「金田式バランス電流伝送DC録音システム」による収音もご用意。
五島氏は、創始者・金田明彦氏が直々に製作したDC録音システムを正式に継承している、世界でただ一人の技術者です。
空気そのものを録るかのような透明度──
それは、一般的な録音とはまったく異なる次元の感動を生み出します。
もうひとつの録音オプションがアナログテープ録音。
私たちは、ドイツの提携整備スタジオで整備されたRevox A77を用いて、深みと温かみ、そして微細な揺らぎをも包み込むような、唯一無二の音の世界を創り出します。
デジタルでは決して到達できない、優しさと確かさが共存する重厚な響き。
A77を使ったアナログ録音の体験は、クラシックやアコースティックを愛する演奏家にとって、深く魂と心に刻まれる表現の旅となるでしょう。
オーケストラや吹奏楽はもちろん合唱からアンサンブルから歌曲までクラシック録音全般に対応。
ステレオペア録音による新しいジャズ録音の形。
本場アルゼンチンのタンゴシーンとの長い付き合いの中で培ってきたアルゼンチンタンゴの収録も得意としています。
この地球上創り出す音の宇宙。
ピアノは拡散する倍音を捉えるのが非常に難しい楽器です。
極めて繊細に、また、倍音同士が衝突することのない唯一無二の音響ポイントを熟練の録音エンジニアが現場で見極めます。
Curanz Soundsの録音サービスは完全カスタマイズオーダーとなっております。
お気軽にお問い合わせください。
Q1. 編集に立ち会う必要はありますか?
A. 基本的にはオンラインでプレビューしていただくため、立ち会う必要はありません。
Q2. 録音した音源の納品形式は?
A. ご希望に応じて柔軟に対応可能です:
納品は基本的にオンライン(Dropbox等)を利用します。
オプションでCD-R納品や、DDPファイルも対応可能。
これらの形式に関してよくわからない方には、目的や用途に応じた最適なファイル形式をご提案させていただくことも可能です。
Q3. 録音データはどのくらいで納品されますか?
A. 通常は録音日から【5~10営業日以内】にマスタリング済みの音源を納品いたします。
お見積もり変動する可能性がありますが、当日〜翌日納品などお急ぎ案件にも可能な限り対応いたしますので、ご相談ください。
Q4. 録音場所はこちらで指定できますか?
A. はい。ホールや教会など、ご希望の録音会場をご指定いただけます(会場使用料はお客様負担となります)。
Q5. 対応地域以外でも出張可能ですか?
A. 原則として【関西(神戸・大阪・京都・奈良)】と【北海道(帯広・十勝・札幌圏など)】で活動しておりますが、交通費・宿泊費をご負担いただける場合は全国対応も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
Q6. バランス電流伝送DC録音とは何ですか?
A. オーディオの神様:金田明彦氏が提唱するDC録音です。
Q7. テープ録音はどのように使われていますか?
A. ご希望に応じて、アナログオープンリール(38cm/s 2tr)で録音を行います。
テープそのものに加えてデジタル納品することも可能です。
(テープ代金はお客様負担となります)
Q8. キャンセルは可能ですか?
A. 録音日の【7日前まで】であればキャンセル料はかかりません。それ以降のキャンセルは、準備費・移動費など実費をご請求させていただく場合がございます。
日程変更等もご相談ください。
Q8. 別テイクを繋いだ編集はできますか?
A. 基本的にはシンプルなステレオペア録音に対しての整調と整音編集作業となります。
別テイクを繋げたり、特殊な加工を施したりする複雑な編集作業は別料金となります。