• 研究や論文が初めてなので完成形が見えなくて不安
• いざ考察を書こうとしても、何から書いたらいいか（やったらいいか）わからない
• 考察が「今後の課題」しか書くことがない
• 結果1に対する考察1のように1：1の考察しか書けない（考察を総合的に書けない）
• 結果、考察、結論、まとめの区別がつかないし、そもそも「考察」って何？
• 論文作成マニュアル本で挫折した
• どこまで知識をつければ考察できるようになるのか不安

あなたがこれらに悩む気持ちは

痛いほどよくわかります。

なぜなら、

これは以前の私の姿だから。

でも、これらは

"考察スキル"ですべて解決できます。

正直に言います、

私も論文が書けない、

そんな一人でした。

だから、この講座は

論文が書けなかった、

過去の自分にもわかる講座

を目指しました。

修士論文は特に苦戦しました。

当時の私は、

藁（ワラ）にもすがる思いで

論文の書き方の本を探して、

片っ端から読み漁りました。

毎日、修士論文のことで悩み、

もがき苦しみました。

大学から10分の下宿先に

帰宅する時間も惜しんで、

入浴と3時間の睡眠のためにだけ

2日に1回、帰宅する日々。

この年は研究室で年を越し、

正月も全くありませんでした。

こんなにしんどくても、

修論の原稿には、

「大幅な改定が必要」

といつもいつも書かれ、

いつになったら完成できるのか

全くわからない、

不安な毎日を過ごしていました。

だから、

この講座に興味を持ってくださった

あなたのことは

他人事とは思えません。

こんな私でも、今では

専門家から高く評価される論文を

知識ゼロからたった2日で完成

できるようになりました。

その理由は強力な武器を手に入れたからです。

修論執筆の反省を踏まえて、

博士課程1年次は実験を止め、

論文を読むことだけに時間を使いました。

（私は複数のことを同時にやるのが

苦手なタイプで、

当時は論文を読みまくることに

集中すべきと確信があったので

指導教官に相談し、こうしました。）

この1年で英語論文を3,000本以上

読みこなし、このころから

良い論文の考察の書き方の共通点が

ぼんやりと見えてきました。

そして、5,000本くらい読んでやっと

考察の要素が明確になり、

自分でも書けるようになりました。

その後、専門学校や大学院で

学生に卒論や修論を

指導・アドバイスするうちに、

どんな学生でも考察が書ける

ポイントに気づきました。

これらのポイントを形にしたものが、

「生きもの研式考察曼荼羅テンプレート」。

少なくとも5000本以上の論文を

読む時間や労力をワープできるツール

と言っても過言ではありません。

ツール化やノウハウ化するのも

かなり苦労しましたが、

長くなるので省略します。

大学教員でも、

考察をノウハウ化している人は

ほとんどいません。

ノウハウ化自体が難しく、

面倒だからです。

このオリジナルテンプレを使うと、

あなたの研究結果の価値を

最大限まで引き上げる考察が

サクッと書けるようになります。

この講座では、

考察の実際の過程がわかるように

実際の研究事例を使って、

このテンプレートに当てはめながら

詳しく解説しています。

扱っている研究例は、

あえて私の専門分野ではなく、

誰もが理解できる内容

（高校生の研究）を選んでいます。

もちろん、

文系・理系も関係ありません。

これらの例を通して理解していただくことで、

内容が決まれば、

論文は案外あっさり書くことができる

のがわかっていただけるはずです。

このテンプレの特徴は、

あなたの結果から、

考察で書くべき内容を抽出し、

整理しながら結論を出せることです。

受賞の実績もあるテンプレートです。

このテンプレートを使って指導した先生も

受賞されています。

次はあなたの番です。